ソナチネアルバムをレッスンしている時、
右手の1フレーズを練習した後で
生徒さんが「きれい・・・」とつぶやきました。

古典派のシンプルな作品の1フレーズに
「きれい・・・」と感動できる事の素晴らしさ!

私はこの様な
「1フレーズに感動できる繊細な感性」を伝えたかったのだと、
改めて感じられた嬉しい出来事でした。